Home|平野協同畜産(四万十麦豚)

平野協同畜産の概要と特色

平野協同畜産は高知県中西部の四万十町で母豚500頭を飼育する一貫経営の養豚場です。

この地域は四万十川の中流域に位置して高南台地と呼ばれ、昔から畜産業が盛んな土地です。現在では養豚農家も減りましたが、地元の仲間達で「窪川養豚協会」を組織して飼料の協同購入や勉強会などに取り組んでいます。

当農場は昭和40年に4戸の農家で「農事組合法人 平野協同畜産」設立をして、さらに昭和44年に一貫経営に移行しました。 その後少しずつ規模拡大をはかり平成29年より現在の規模となりました。農場で生産する豚は麦の割合を2割に高めた独自の指定配合飼料で育て、通常より飼養期間を長くして県内スーパーに向け銘柄豚「窪川麦豚」として出荷しています。

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四万十ポークブランド推進協議会 のホームぺージを開設しました。 公式サイト 
四万十ポークブランド推進協議会
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平野協同畜産が運営する農場直営の精肉店【四万十精肉 HIRANOYA】が、2023年3月に OPENしました。 公式サイト 
四万十精肉
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農場HACCP について 
健康な豚を育てるために、定期的に勉強会を行うなど、安全・安心な豚肉を届けるために、スタッフ全員が手間暇をかけて衛生管理向上に努めています。
四万十麦豚(窪川麦豚) について 
高知県内の養豚家が一同に会し豚肉の格付成績を競う「高知県枝豚肉共進会」では当事業所の「四万十麦豚(窪川麦豚)」が通算6度目のグランドチャンピオンを獲得しています。
会社概要 
高知県の清流四万十川の中流域に位置し、北に四国山脈南に太平洋を見下ろす四万十町で、清らかな四万十川の伏流水を飲み、緑豊かな高南台地の清涼な環境で育てています。

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