四万十麦豚(窪川麦豚)について|平野協同畜産(四万十麦豚)

四万十麦豚(窪川麦豚)

品  種

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ランドレース×大ヨークシャー×デュロックの三元豚(さんげんとん)、統一の種豚メーカーから年間に三分の一の種豚の入れ替えを行うことで安定した品質の肉豚の生産をしています。

飼  育

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農場HACCP認証農場として、高度な衛生管理に基づき飼養管理を行っています。飼育期間は通常より長くして、ゆっくり優しく育てて出荷することにより肉の旨味を上げています。

飼  料

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農場で生産する豚は麦の割合を2割に高めた農場独自の指定配合飼料で育てています。 ポストハーベストフリー(不使用)、ノンGMO(遺伝子組換え作物でない)飼料を使用し安全性を高めています

肉の特色

農場独自の飼料と手間ひまコストをかけた高品質な豚肉は、臭みが無く、肉の柔らかな旨味と、上品な脂の甘みがあり、きめが細かく赤身のきれいな肉質だと消費者からも長年にわたり支持を頂いております。

さらに、農場HACCPの取組みにより安心安全な豚肉を生産しております。

衛生管理方針

    • 私たちは、日々考えながら前進する事で、自らの価値を高めます。
    • 私たちは、生産する豚肉の安全性を確保することに努めます。そのためHACCP手法に基づいた衛生管理システムを構築し、維持し、改善し、必要に応じて更新します。
    • 私たちは、衛生管理方針、家畜衛生及び食品に関する法令、条令、規則を遵守します。
    • 私たちは、従業員全員が衛生管理方針を周知し、その方針を確実にするための知識の向上に努めます。
    • 私たちは、関連するフードチェーンのほか、お客様にご理解いただけるように、衛生管理方針やその他の情報を積極的に公開します。
平成28年6月15日
農事組合法人 平野協同畜産
代表理事  沖 祐次

取扱店舗

四万十麦豚(窪川麦豚)は、限られたお取引先様に卸しています。

 

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